思考掛け流し日記

エッセイみたいなもの

ブログ開設

大学の授業で、英語でエッセイを書く課題が出た。テーマに縛りはないが、授業で扱った4つのエッセイのジャンルのうち、私はTravel Essay、旅行記を書くことにした。

 

私は文章を書く経験に乏しい。小学校のときに作文のコンクールで賞を取った、ということもない。本の虫でいつも活字を追っていた、ということもない。

 

私は広島を深夜徘徊した体験に、多くの私見をねじ込んで書いた。自分でも意外だったのだが、そのエッセイを書くことを楽しんでいた。普段から余計なことを考える癖があって、それを言語化することで明確になるところに喜びを感じていた。思いの外自分は、ものを書くことに向いているのかもしれない。

 

改めて、私には筆を執ることに全く経験がない。ブログ運営についても然り。どれくらいの人間が関心を持ってくれるだろうか。しかしどんなプロフェッショナルだって始めはアマチュアから始まる。続けていく中で自分の変化を感じられたら。これが当ブログ開設の次第である。

 

継続のために、更新頻度を掲げておく。

 2日に1回

文章の長さは問わない。時間がなければツイート程度で。始めのうちは読者はいないだろうが、もしこの頻度が守れていなかったら、コメントで叱咤激励を頂けると励みになる。